
まだまだ暑い日が続きますね!
8月になると戦争の話題がチラホラ出てきますが、昔より頻度が減ってきたのは体験談を語れる人が少なくなってきたことも影響するのでしょうか。
私が小学生時代の30年程前は終戦記念日に登校日があり、作文を書いた記憶があります。
ジブリ作品の『火垂るの墓』を見ては悲しく辛い想いになり、今でもサクマドロップを見るとせっちゃんを思い出します。(缶に水を入れてジュースになると試した人も多いのではないでしょうか)
ななーるカフェではまちライブラリーの活動もしているので、入口付近に被爆体験者の絵本をディスプレイしてみました。
昨年の看護イベントでご協力いただいた小谷孝子さんの絵本です。
リアルな描写や想いが描かれた高学年向けの内容ですが、大人の方にも手にとって頂きたい一冊です。
知ることで多くを学び、感じることでしょう。
あの日を、わすれない。



