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サマープログラム

今年も夏の始まりに大阪大学のサマープログラムの協力としてタイ、台湾の学生の研修を受け入れました。

認知症対応型グループホームのいきいき東豊中。日本の介護制度や介護施設の特徴などから、グループホームの目指すところや課題など、まずは説明から。

その後は入所者と交流し、自国との違いなど色んなお話をしました。

ある国では認知症になると入院という選択肢が常識であるとか。

高齢化が進むとともに増え続ける認知症。

自由を担保しつつ、安全に配慮した暮らしをサポートする難しさを目の当たりにしながらもスタッフの工夫や優しさを感じるケア。

日本らしさを感じてもらえたようです。

帰りにお土産をいただきました。

ネギとチーズのヌガー?がすっごく美味しかったです♪